ようやく暑さも少し落ち着いてきたなぁという感じです。日によっては真夏みたいな時間帯もありますが、駆け足気味に秋に向かっているように思います。例年のゲリラ豪雨には頭を悩ませますがなんとか回避しながら活動していきたいと思っています。
KIDSクラスは熱中症指数、危険値の為中止でした。もう少し待っててね、安全にできるまでは油断は禁物です。
U8クラスは数回は開催はできましたが、ゲリラ豪雨や暑さの活動できてない曜日もありました。足下に近くに置くドリブル、ボールタッチを意識しながら蹴るだけの前進だけでな
く、微妙なタッチの感覚を身につけて欲しいと思います。重ねてボールを保持しての駆け引きを技術的な部分、意識する部分を伝えていけたらと思います。
U10クラスはパス、トラップコントロールを意識したウォーミングアップを継続して行っています。ペースアップに繋がればと思いますが、まだまだ止める蹴るの重要性を理解していない子が多いような気がします。パスは受け手、出し手の関係が必ずあります。そこに奪いにくる相手がいるのだから精度はとても大切です。成功にも失敗にも必ず理由がありますので、そこをそのままにせずに目を向けれるようになれば良いなと思います。メイントレーニングのシュートもパスの延長です。ゴールに向かうパスです。キックでは強弱、コース、タイミング、準備ではドリブル中やパスを受けてからボールをどこに置くかでキックの選択肢が減ってしまう可能性もありますので準備良ければを常に考えて取り組んでいきましょう
U12クラスもパス、トラップコントロールを継続して行ってます。1本のパス、シュートが勝負を決める事もあります。ただ蹴る止めるを繰り返すのではなく、蹴るまでの速さ、ボールスピード、ボールを置く位置など個々で意識してベースアップを図りましょう。また3人の関わり合いでゴールを目指す動きもようやく浸透してきたように思います。形ではなく、各エリアで何故そのプレーをするのか?逆に防がれた場合はこうしたらどうだろうか?を形だけを覚えるのではなく、状況判断もできるようにならなけらばならない。そのためにもずっと言い続けていますが、ゴール、相手と味方とスペースを見ると言うことをもっと行ってほしい。ずる賢く、クレバーなプレーがもっと出るように期待しています。