school blog 7.8

7、8月は例年にも増して猛暑が続き、なかなか厳しい夏となりました。熱中症対策、万全を期しておりますが、急な体調変化もありましたので今後も引き続き気をつけて活動したいと思います。

エンジョイクラス

8月は熱中症対策のため全面中止、7月は運ぶドリブルと状況判断の伴った対人トレーニングを行いました。パス、ドリブルはどんな時に有効か?上のカテゴリーでも伝えているプレーの優先順位、何よりゴールに向かうを1番に考えてプレーして欲しいと思います。9月から再開する予定ですが、みんながどんなプレーを見せてくれるか楽しみです。でも動けるかな?

一抹の不安がよぎる笑

チャレンジクラス

7月8月と基礎練は方向転換、運ぶスペースを意識しないといけないボールコントロールを反復しました

止める蹴るのパスコントロールも重ねて行っています。動きながら、身体の向きを作って次のプレーにスムーズに繋げることを目標にチャレンジしています。対人トレーニングでは数的不均衡、数的同数などのシュチュエーショントレーニングでみんなでアイデアを出しながらどう攻撃していくと良いか?ボールを失わずにやり直すことができるか?など課題を持ちながら取り組みました。

ライジングクラス

基礎練ではパスコントロール、ワンタッチプレーの改善と質を上げる、やりたいプレーするためには、最初のタッチにストレスがあってはいけません、とことんこだわってプレーしましょう。2対2の対人トレーニングでは攻守とも連動を意識しながら、攻撃側は2対1、1対0.5の状況をつくり狙う、DFはアプローチ距離を詰めて相手の自由を制限しながらカバーリング、スライド、奪ったら攻への切り替えも含めて行いました。3対3、4対4のトレーニングでは限定ルールを設定して行い、前方の選手との関わりにフォーカスしながら前進するにチャレンジしています。感覚的にやるのではなく、ボールをどこに動かすと相手はどうなるか?ボールホルダー、オフザボールの選手それぞれが連動してビルドアップできるように味方、相手を見てスペース共有できるようなって欲しいと思います。

ラボーナジュニアサッカースクール
2023年度 新規生募集について