第20回 関西フットサル施設選手権 京滋奈予選

先日行われたフットサル施設選手権の結果報告です。

今年は6年生定員マックス15名で参加致しました。

この大会は毎年子どもたちも楽しみにしてくれてるし、コーチたちも良い結果を残して卒業のはなむけに出来たらと思っている大会、どうなることやら

1試合目 ペティロッソ香芝戦

1vs3 負

前半の入りは良かったのですが決定機を2回外したのと、先制点を奪われたのが大きかったのかなと思います。取るべき時に取れていたらとイージーミスが目立っていたような気がします。緊張もあっと思うので及第点。得点者ソラ

2試合目 EDC戦

0vs6 負

関西大会でも優勝、準優勝と毎回良い成績を残されているチームですが前半から気負いなく戦うことができました。前半は特に失点こそしましたが良い形でボールを奪えて押込めてるタイミングもあったので良かったと思います。点差が開いても諦めることなく戦えたこと良かったと思います。

3試合目 メンチローゾ戦

1対2 負

この大会はじめての先制でした、前の2試合でも、何度か出てた形からの得点となりました。コーチも控えメンバーもお母さん、お父さんも全員ガッツポーズしたのでは?と思うぐらい嬉しい得点でした。しかし後半、自分たちのミスとこぼれ玉を拾われ終了間際逆転されて悔しい敗戦となりました。勝ちきれなかったこと残念に思います。

4試合目 ガットフットサルB

1対2 負

この時点で関西大会はなくなっていましたが、何か爪痕を残そう、その中で1勝をと挑んだ試合でした。この試合も先制したもののマークのズレとボールの奪われ方が悪く、前半1対1でしたが後半に1失点してしまい負けてしまいました。ただ、誰一人足を止めることなく粘り強く勝利に向かえたことはこれからのプラスだと思います。

全敗

大会では結果が全てです。

予選突破できなかったのは力が足りなかった子どももコーチも

悔しくて涙も出ます。

落ち込みもします。

負けた後にまたすぐ試合に挑む子どもたちの顔はコーチは忘れません!

負けた事は悔しいけれど、この子達の本気の頑張りを見れた事は嬉しく思っています。

ともにチャレンジできたことも

子どもたちが

負けるのが弱いというなら

強くなろう

チャレンジは何度でもできるし

できなかったことをできるように、足りなかったことを補えるように

日々のトレーニングを頑張ろう

そう思っていてくれるなら幸いです。

今回も遠方まで送迎してくださってた保護者様、本当にありがとうございました。

コーチたちにとっても可愛い可愛い教え子たちです。

子どもとともに良い結果をご報告できなかったこと本当に残念に思いますが我が子の真剣な眼差し、素敵な笑顔も見ることができたのではないかと思います。

酸いも甘いもを経験して子どもたちは成長していきます。

これからも温かい眼差しで見守ってあげてください。

とても素敵な子どもたちばかりです。

ラボーナっ子は最高です!

ラボーナジュニアサッカースクール
2023年度 新規生募集について