school blog 2023.11

ようやく寒暖差があるラボーナの冬に近づいてきました。例年よりもまだあたたかい感じもしますが、体調管理しっかりしてトレーニング頑張りましょう

エンジョイクラスは基礎練ではボールフィーリングでチカラ加減、方向付けのタッチなど自らコントロールする意識を養っています。止める蹴るの部分にも繋がっていきます。ボールを良くみて捉えるためには何度も反復する必要があります。良い感じにいけた時の感覚を忘れずにトレーニングしていきましょう。積み重ねてきてることが結果、評価にあらわれて自信に繋がってるような子も増えてきたので楽しみです。

チャレンジクラスは基礎練でボールコントロールの特にアウトサイドのタッチにフォーカスと止める蹴る部分ではオープンコントロールとワンタッチコントロールを組み合わせてトレーニングしました。2vs1では優先順位を考えてゴールを目指す。相手のプレッシャー、立ち位置を見てドリブル、パスの選択し、またボールホルダーの動き、目線を見てのサポートの変化など時間をかけずシンプルにプレーしよう。最大3vs2のトレーニングでは一番に切り替えのスピード、ゴールに向かう、守る意識をいち早く持ってほしい、その中で攻撃なら狙うスペー、サポート位置など動き直しが少なくてすむ的確なプレーを心掛けたい。守備のほうはボールホルダーへのアタックなのか、DFラインを下げてからなのか判断しプレーできたら良いですね。

ライジングクラスは2.3人目の関わり、攻撃のスイッチにフォーカスしてトレーニングしました。前方の選手に対して縦パスを入れたり、前方の選手が動いて空けたスペースに対して見逃さず前進するなど、たまたまではなく狙いながらボールを動かす、ダメならやり直しの判断も含めてボール保持チームが自分たちで攻撃のタクトを振れるようなろう。

相手の強度によってはカウンター主体になることもあります。でもそういう時こそパス一本で打開できる場面も多くあります。常に何か狙ってることが大切ですし、それ対して他の選手もアンテナはって感じて関わりを持とう。ボールに近づくサポートもあれば離れるサポートもあります。状況判断しながらプレーできる選手になろう。

ラボーナジュニアサッカースクール
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