コロナの影響は以前衰えずで心配ではありますが、予防対策をして、最後の週はみんな揃ってでプレーして1年の締めくくりをしました。
頑張ってきた事の成果とサッカーが大好きだということの証明をしないといけない。
コーチは各カテゴリーの子達が笑顔でプレーしているのがたまらなく嬉しい。
色々な事がありましたが、逞しく、優しく育ってくれてるように思います(甘えの部分はまだまだありますが笑)
止める蹴るが上手くなるとプレーするのが本当に楽しくなります。でもそれはやはりボールを蹴り続けないと味わうことはできない領域。
いつでもどんな場面でもどんな相手でも楽しみながらできる子がたくさん増えればいいなと思います。
その為にできることを子ども達と共にボールを蹴りながら育むことが変わらずの想いです。
毎年当たり前のことですが、卒業、引越し、学業専念、スポーツ転向などが重なる時期で、寂しいような、嬉しいような、悔しいような、色々な気持ちが入り混じった感じになります。
でもコーチは一緒にボールを蹴ったことは忘れません。
そしてまたボールが巡り合わせてくれます。
信じています。
皆んな1年間おつかれさまでした。
でもまた新しいステージがもう目の前です。
頑張っていきましょう。
楽しむ気持ちを忘れずに!